宮城の恋人 とりあえず独眼竜。このアイラブミヤギのフォントが戦国の感じ出しててしっくりきてる。 眼帯がハート。 政宗はここにもいるけど、左下の飾り罫にずんだというか枝豆がいる。 こっちも七夕飾りだけと見せかけて、こけしあり。 販売者は長登屋。正…
福岡の恋人 「福岡」と「博多」をどのように両立させていくかについて福岡市民はずっと頭を悩ませていると思うのだが、ここでもまず福岡の恋人にするのか、博多の恋人にするのか延々と会議室で時間が費やされた(はずだ)。そこで福岡の恋人に決まったときに…
厳密にいうと恋人系のお菓子ではない。長登屋の影も薄かったりして(本家の影も)、白いけどすでに恋人ではなくて赤の他人状態のものなんだけど、一応紹介しておく。 友だち以上恋人未満 (別冊フレンドコミックス) 作者:真柴ひろみ 講談社 Amazon 白い大阪 …
沖縄の恋人 デザインは長登屋系だが、通常の透明フィルムに包まれておらず、紙で包まれている。形も他の恋人とは異なり、正方形のものが標準形のようで、沖縄ではよく見かけた。これより大きなサイズもあるのだが、横長ではなく縦長になっていた。 このよう…
全国に恋人たちを増殖させている長登屋というところは、本社が名古屋にある。 だから東海地方に恋人がいっぱいいるかというとそうでもなかったりする。恋人の本場はやはり関西であるといえる。吉本興業が面白い恋人を生み、長登屋がそれに負けじと次々と恋人…
もともとは地方の観光地の土産物屋でたたずんでいる存在だったはずだが、どこかで時空が歪んでこういう恋人が生まれる。
大阪のくくりには入れなかったものを補足。恋人の聖地というのがいつの間にか全国にたくさん存在しているのは最近知ったが(2016年1月15日現在138あった)、それでもなお、大阪こそが恋人の聖地であると言い切れる。 大阪環状線の恋人 ブームが一巡した後で…
面白い恋人が起こした恋人ブームは、大阪だけでなく関西全体で盛り上がっていた。 京都の恋人 たぶん大阪勢とともに初期メンだったと思われる京都の恋人。ホワイトチョコではなく、抹茶チョコを使うことで大阪の恋人や通天閣の恋人から離れようとしている。…
石屋製菓と同じ北海道にいる恋人たちについて
東京の恋人、千葉の恋人、茨城の恋人、日光の恋人、二次元の恋人など、関東にいる恋人たちについて
全国に恋人たちを作りまくる長登屋という会社について、大阪にいる恋人たちについて
白い恋人、そして面白い恋人をはじめ全国に散らばっていった恋人たちにささげる
映画『365日のシンプルライフ』予告編(8/16公開) - YouTube 雪がちらつく北欧フィンランド。男が家具も何もないがらんどうな部屋を全裸で飛び出し、夜の街を疾走する。 たどり着いたのはトランクルーム。そこにはかつて彼が持っていたもののすべてがしまい…
スタジオジブリのことをうまく言い表したタイトルが素晴らしく、とても期待していたのだが、ちょっと期待外れだった。面白くないわけではない。『風立ちぬ』という映画についてのドキュメンタリーとしては、完成大詰めの作業のあたりが急に駆け足で紹介され…
美しいヒロインが見たい、美しい映像が見たい、という原初的な欲求に忠実に従った映画。難解と評する声が多いが、ストーリーはとても単純だ。フランスで恋に落ちた男女が、アメリカでその関係を終わらせるまでを描いている。前夫との間にできた10歳の娘の存…